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バブル景気から平成不況へ、
デジタル化の進展とインターネット普及、
それによって多種多様なブームが生まれ、進化し衰退していった。
そんな「平成」という怒涛の時代の空を、ひとひらの蝶のように舞いながら生きてきた"私"たち。
音楽に心を揺らし、言葉に励まされ、友と笑い、愛に傷つきながらも確かに息づいてきた日々。
その軌跡は今も胸の奥で光を放ち、今回ダンスという形で舞台の上でふたたび羽ばたこうとしています。
一人ひとりの記憶と人生の結晶が、蝶の舞となって紡がれるひととき。
あなたの中の「平成」も、きっとどこかでそっと重なり合うはずです。
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